午前四時 見知らぬ人に 手を振られ 上機嫌 隣の蛙 窓の下 兎の声が 気になって 眠れない 亡くなった 猫の厚さは 数センチ 空腹を 抱えし童 行き倒れ 井戸の底 私はいつも 夢見てる
しゅーるれありずむ。