著者紹介




 加藤 保憲(かとうやすのり)
 (=当然、仮名です 本名はご勘弁下さい)

 年齢不詳
 性別は男
 職業は某大学薬学先攻大学院生
 通称『薬屋』(?)
 猫目と非常に親しい親交を持つ
 趣味は昼寝、サックス演奏(推測)
 好きなものは甘いものと辛いもの(これも推測)
 嫌いなものはサッカー(さらに推測)

 性格はかなりネガティブ
 物事のすべて(自分すら含む)に対して
 否定的な見方をすることが非常に多い
 また、人を見下したような語り口のせいで
 その第一・第二印象は否が応にも悪い

 彼を一言で言うと『天邪鬼』なのでしょうが
 もう少し格好良く言うなら『皮肉屋』なんでしょうか
 本人は皮肉、という表現を嫌っていますが

 彼は言います
「俺? 素直だよ、自分に」
 それでどうしてそこまで極端な意見が出てくるのか
 私としては多少理解に苦しむところです


 これ以上の紹介は彼のプライバシーに及ぼす危険性を考慮し
 私の独断で秘させて頂きました ご了承下さい

 このページを含む先のページは、赤字に黒、という
 大変読み難いであろう色使いとなっておりますが
 これも彼の人間性が端的に表現された結果でありますので
 どうかご容赦を・・・


 ところで、このエッセイは、はじめ、私が加藤氏の依頼したものです

 加藤氏の考え方、というものはおおよそ極端であり
 そのあちこちが矛盾に満ちています
 一般常識に照らし合わせても何かが間違っています

 しかし、そう思うどこかで、私は彼の思考に共感し
 彼の生き方に思わず頷いてしまうのです

 私が『 CAT's EYE 』に彼のリンクを決めたのは
 彼の極論を、素直に、「面白いな」と
 読者の方々に感じて頂ければ、と思ってのことです

 余談ですが、
 彼に「ちょっとこういうのを書いてくれよ♪」
 とお願いしたところ
 即座に、 「やだよ 面倒くせえ」 という
 とりつくしまもない返答を頂き
 翌日、「出来たよ」と、第一稿の入ったフロッピーを渡されたという
 エピソードがあったことをつけ加えさせていただきます


 それでは、この先は加藤氏にお任せしたいと思います


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